このサイトのワイン評価について

このサイトでは、著者が飲んだワインに対し、完全に著者の主観的評価である「飲みやすさ」「コスパ」「おすすめ度」と、客観的評価として「Vivino評価点」を掲載しています。

主観的評価

主観的評価は、「★☆☆☆☆:普通」、「★★★☆☆:良い!」、「★★★★★:最高!」のように、★マークの数で表しており、各評価の内容は以下の通りです。

●「飲みやすさ」:ワインに極端な甘みや酸味、渋みなどが無く、各要素のバランスが良いかどうか。また、香りや味のくせが強すぎず、誰でもおいしく飲めそうかどうか。

●コスパ:ワインの価格帯に対し、味わいが優れているかどうか。

●おすすめ度:飲みやすさやコスパ、おいしさを総合的に判断して決定しています。

客観的評価

一方、客観的評価は「Vivino」というアプリの評価点を採用しています。ワイン版の食べログのようなもので、実際にワインを飲んだ人がつけた点の平均点であり、以下のような評価となっています。

5.0:★★★★★、4.2:非常にまれなもの、3.8:いい物、3.6:共通のもの、3.0:並
(全世界版アプリで、日本版に訳されたものなので、若干日本語が変です。。。「共通のもの」って何だって感じ。笑)

Vivinoについては、下記記事で紹介しています。ワインを選ぶ時にとても役に立つアプリなので、入れてない方はダウンロードをおすすめします。(無料です!)

www.wine-cheese.jp

備考

Vivino評価点に最も近い、本サイトの主観的評価は「おすすめ度」です。

Vivinoは値段を考慮しない美味しさで評価されている傾向があるのに対し、「オススメ度」はコスパの概念を入れているので若干ニュアンスは異なりますが、コスパが普通だとすると、★≒3.0、★★★≒3.5、★★★★★≒4.0以上(食べログと一緒で4.0以上はかなりレアです。)といった感じで評価しています。

なお、本サイトは良いと感じたワインを紹介しているので、基本的に「オススメ度」★★以上のワインのみを記事にしています。