肉料理に合うチリワイン!モンテス・アルファ・カベルネ

家で、チャーシュ丼と餃子(がっつり。笑)を食べた時に飲んだ、チリの「モンテス・アルファ」シリーズのカベルネ・ソーヴィニヨンが料理とよく合い、美味しかったので、簡単な紹介と飲んだ感想を書きました!

日本でも広く支持を集めているワインで、すでに飲んだことある方も多いかと思われ、いまさら感はありますが・・・(^^; 
 まだ飲んだ事が無く、興味のある方は読んでみて下さい!( ↓ )
 日本食も含め、味濃いめの肉料理と良く合うワインです。

モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン

どんなワイン?

チリのモンテス社がつくるワインで、ボトルの天使のイラストが特徴です!

そのコスパの良さから、日本では2013年のNIKKEI何でもランキング2位にランクインした他、ワイン通販最大手のエノテカで、2018年に売れた2,000円台のワインで1位を獲得するなど、国内で長く親しまれているワインです。

世界でも、様々なワイン誌で高評価を得ているほか、様々な航空会社の機内ワインとして使用されているようです。

飲んだ感想

フルボディで熟成感を伴う深みのある味わいで、ブラックベリーのような果実味の他、特にスパイス感が特徴的なワインだと感じました!

ボルドーのカベルネでみられるような甘みのある香りや味わいはやや弱めですが、熟成によってタンニンがなめらかになっており、渋みが少なくスムーズに飲むことができます。

甘みがやや少なかったのは個人的には残念でしたが、それゆえにパワフルさがあり、味が濃いめの肉料理と合わせやすいワインです。この日のディナーのチャーシュー丼と餃子ともしっかり合ってくれました。笑 特に和食の肉料理には、胡椒が使われることが多いので、このワインの持つスパイス感とマッチしやすいと思います。

まとめ

価格が2,000円程度なので、普段使いとしてはやや高めですが、肉料理にとても良く合い、家で美味しく肉を食べたいときにおすすめのワインです!さすがはチリワインの安定感で外れません。