こんにちは、ワインでとけるチーズです。
普段こんな自己紹介しませんが、首記タイトルだけに、ずうずうしくも自己紹介させて頂きました。笑
年も30代半ばに差し掛かり、アルコールと健康について真面目に考えるようになってしまった今日この頃。。。以前から気になっていた下記の本を、ついに買って読んでしまいました(^^;
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2017年11月に発売された本で、書店で平積みにされていることも多い本だったので、お酒好きの方は、気になった方や、既に読まれた方も多いのではないかと思います。
本は、数名の医師へのインタビューを通し、健康を保ちながらお酒と付き合う方法についてまとめられています。
その中で、ワイン+チーズの愛好家にとって嬉しい内容が記載されていました!
チーズの乳脂肪分によってアルコールの身体への吸収が緩やかになる、という内容です。
油分が胃の中にあると、アルコールが胃に長時間留まるようになり、アルコールを最も吸収する器官である小腸への流入が緩やかになり、血中アルコール濃度の急激な上昇を防ぐ、ということのようなのです。
詳しい内容は上記書籍によりますが、油分を含んだおすすめのおつまみとして、2名の医師の方がチーズを言及していましたので、かなり有力な情報と思われ、嬉しい限りです(^^)
ワインと良く合う上に、健康に良いなんて、チーズは本当にワインのよきパートナーです。笑
ワイン好きなフランス人が健康なのは、こういった側面もあるのかも。。。と思ってしまいます。
チーズの健康効果として、ちまたでもアルコール対策以外に、有益な点が指摘されており、今後もワインのおつまみとして、チーズを惜しみなく食べていきたいと思いました。笑