いよいよ、今日からゴールデンウィークに突入しました。
今年は、なんと10連休ということで、ワインが好きな人は、連休中に国内のワイナリーを巡られる方も多いかと思います。
丁度温かくなってきた季節、仕事のことなどをすっかり忘れて、ワイナリーでのんびり過ごしながら飲むワインは最高です。
観光で行くのももちろん良いですが、美味しいワインに出会いたい場合は、「日本ワインコンクール」などの受賞ワインを参考にするのも良いです。
日本ワインコンクールは、
国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上
を目標に、2003年に開始された日本ワインのコンクールで、今年で17回目。
外国人審査員を含む25名の審査員でワインが選定され、後援には国や県までつくという大規模なコンクールです。
昨年(2018年)は、787ものワインが出品されたようで、下記URLには金賞受賞ワイン一覧がまとめられています。
連休中に飲む日本ワインの参考にしてみては?
私は、連休中秩父に行く予定があり、入賞ワインを探してみたところ・・・
「甲州部門」金賞ワインがありました(^^)
「原作印 甲州 シュール・リー 白」
源作印の秩父ワインは、1938年からワイン生産を始めた、大変長い歴史があり評価も高いワインのよう。
ワイナリーには残念ながらまわれないのですが、秩父駅の複合施設で買えるようなので、私は飲んで秩父を満喫したいと思います。