連休中ワイナリー巡りの参考に:日本ワインコンクール受賞ワイン

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いよいよ、今日からゴールデンウィークに突入しました。

今年は、なんと10連休ということで、ワインが好きな人は、連休中に国内のワイナリーを巡られる方も多いかと思います。

丁度温かくなってきた季節、仕事のことなどをすっかり忘れて、ワイナリーでのんびり過ごしながら飲むワインは最高です。

観光で行くのももちろん良いですが、美味しいワインに出会いたい場合は、「日本ワインコンクール」などの受賞ワインを参考にするのも良いです。

日本ワインコンクールは、

国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上

※引用:https://www.pref.yamanashi.jp/jwine/2019fol/con02.html

を目標に、2003年に開始された日本ワインのコンクールで、今年で17回目。

外国人審査員を含む25名の審査員でワインが選定され、後援には国や県までつくという大規模なコンクールです。

昨年(2018年)は、787ものワインが出品されたようで、下記URLには金賞受賞ワイン一覧がまとめられています。

連休中に飲む日本ワインの参考にしてみては?

style.nikkei.com

私は、連休中秩父に行く予定があり、入賞ワインを探してみたところ・・・

「甲州部門」金賞ワインがありました(^^)

「原作印 甲州 シュール・リー 白」

源作印の秩父ワインは、1938年からワイン生産を始めた、大変長い歴史があり評価も高いワインのよう。

ワイナリーには残念ながらまわれないのですが、秩父駅の複合施設で買えるようなので、私は飲んで秩父を満喫したいと思います。