ワインにあうお菓子として有名な「Cheeza」!私も大好きでワインに合わせて良く食べます。
そんなCheezaのパッケージデザインが2018年12月11日にリニューアルされたようで、「チーズより2倍旨みが濃い」のキャッチフレーズが加えられました。笑
どういうことかと販売元のグリコのホームページを調べたところ、以下のような記事がありました。
2008 年に発売して大ヒットした『チーザ』は、今年10 周年を迎えたのを機に、大幅にリニューアルしました。新しい『生チーズのチーザ』は「平日ワインの新恋人」を宣言します。
チーザの魅力は、チーズそのものをこんがりと焼き上げたような濃厚な旨みとカリッとした食感。そこが今回、さらに進化しました。あらためて世界中からさまざまなチーズを集め、研究と試食を繰り返しました。生のままで抜群に美味しくても、チーザにすると思い描いた味にならない。そんな壁を幾度も乗り越えながら、たどり着いたのがアイルランド産の熟成チーズ。これまで以上に豊かなコクと、チーズより2倍※濃い旨みを実現し、さらにワインに合うチーザへと生まれ変わったのです。
本格的にワインに合うお菓子としての販売を行っていくようですね!ワイン好きとしてはとてもうれしいことです。ちなみに「2倍旨みが濃い」の「旨み」とは遊離アミノ酸濃度を比較しているようです。笑。
今回のリニューアルでは味の変化はあまり分かりませんでしたが、今まで通り美味しいCheezaでした。笑 バリュエーションも今まで通り「チェダーチーズ」、「カマンベール仕立て」、「4種のチーズ」の3タイプです。
今後他の味も展開されていくと嬉しいです。
また、今回のリニューアルに伴ってか、グリコのホームページでソムリエがおすすめする、Cheezaとワインのマリアージュについての記事も載っていました!まとめると、以下の組み合わせがおすすめのようです。参考に試してみるのも面白そうです。
「チェダーチーズ」には
・スパークリングワイン
・ふくよかな果実味の赤ワイン(ピノ・ノワール、メルロなど)
「カマンベール仕立て」には
・旨みと果実味豊かなロゼワイン
・甘酸っぱいタイプの白ワイン(シュナン・ブランやピノ・グリなど)
「4種のチーズ」には
・スパイシーな赤ワイン(シラーなど)
・欧州産のカジュアルな白ワイン(シャルドネ、リースリングなど)
ちなみに私は辛口白ワインの「シャブリ」と合わせて飲みましたが、チーザの味の濃さとワインのすっきり感の相性が良く、美味しく飲めました。チーズに比べて合うワインの幅が広いのもCheezaの良いところだと思います。
ちなみに、タイトルの「チーズかチーザ(Cheeza)か」は、私はどちらも好きで決めきれず、気分に合わせて食べています。笑 こんなオチですみませんm(_ _)m